1位 「東京2020オリンピック」
堂々の1位は「東京2020オリンピック」。
本来開催されるのは2020年であったが、コロナウイルス感染拡大の為、開催を延期する。コロナウイルスがまだ猛威を振るっていて開催するかどうか世間から賛否両論が起こったが、2021年7月23日から8月8日までの17日間の間に第32回オリンピック競技大会として開催された。
205の国と地域から約11,000人が参加し、実質19日間(開会式に先立ち男女サッカーとソフトボールの一部試合が行われた2日間を含む)に33競技339種目が行われ、
日本は金メダル27枚、銀メダル14枚、銅メダル17枚の計58枚を獲得。お家芸の柔道、野球・ソフトボール、体操はもちろん、ボクシング(女子フェザー級)、フェンシング(エペ団体)、卓球(混合ダブルス)、スケートボード等の今まであまりメダルを獲得していない競技も金メダルを獲得し話題となった。
2位 「大谷翔平」
2位は投手としても打者としても活躍し、「二刀流」として広く知られるロサンゼルス・エンゼルス所属のプロ野球選手「大谷翔平」。
2021年はタイム誌による「世界で最も影響力のある100人」の1人に選出されたり、満票でア・リーグMVPを受賞、流行語大賞も「リアル二刀流/ショータイム」になる等、飛躍の年であった。
また本人が辞退はしたが、国民栄誉賞の授与も打診されるなど、名実ともに国民的英雄となった。
3位 「東京リベンジャーズ」
3位は人気漫画「東京リベンジャーズ」。
週刊少年マガジンに2017年13号から連載中の和久井健によるSFサスペンス不良漫画で、漫画の方の正式名称は「東京卍リベンジャーズ」。2021年9月時点で累計発行部数4000万部を突破し『東京リベンジャーズ』のタイトルで、テレビアニメ化・実写映画化・舞台化が行われるなど人気を博す。
内容としては不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品。ヤンキー漫画の要素に加えてSF漫画やアクション漫画の要素が合わさった作風が特徴。
4位 「モンスターハンターライズ」
4位は「モンスターハンターライズ」
カプコンより2021年3月26日に発売されたモンスターハンターシリーズの最新作。和風をテイストとした作品で、ニンテンドースイッチ専用ソフトながら2021年だけで730万本という大ヒットを記録した。
2022年1月13日にMicrosoft Windows(Steam)向けにも発売される予定。
5位 「呪術廻戦」
5位は「呪術廻戦」。
「週刊少年ジャンプ」にて2018年14号から連載中のダークファンタジー・バトル漫画。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた漫画で、略称は「呪術」。
アニメ化もされ2021年12月24日には「劇場版 呪術廻戦 0」としてアニメ映画化された。
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