1945年3月10日深夜0時8分、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期に当時敵対していたアメリカ軍が東京にB29爆撃機344機による焼夷弾無差別爆撃によって、市民に大きな被害を与え、爆撃被災者は約310万人、死者は11万5千人以上、負傷者は15万人以上、損害家屋は約85万戸以上、焼失家屋約27万戸という、第二次大戦で最大級の被害を出しました。
通称:東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)
この悲劇から東京都は、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、1990年(平成2年)に「東京都平和の日条例」を制定し、3月10日を「東京都平和の日」と定めたそうです。
流行速報の声

流行速報
いつの世も戦争ですね~
世界の歴史を見ても戦争している期間の方が長いです。
平和ボケすることもありますが、日本は戦後から70年以上平和を維持しているのは誇るべきですね。
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