そもそも「カウボーイビバップ」とは?
『カウボーイビバップ』(Cowboy Bebop)はサンライズ制作の日本のSFアニメ作品。テレビ東京系などで1998年(平成10年)4月から同年6月にかけて全26話中の一部(後述)が放送され、その後WOWOWで同年10月から1999年(平成11年)4月にかけて全26話が放送された。また、2001年(平成13年)9月には劇場作品『カウボーイビバップ 天国の扉』が公開された。
1998年(平成10年)11月開催の第3回アニメーション神戸で作品賞・テレビ部門を受賞。2000年(平成12年)の日本SF大会で星雲賞メディア部門を受賞。
2071年の火星を中心とした太陽系を舞台に、おんぼろ宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎのスパイク・スピーゲルら乗組員の活躍を描くSFアニメ作品である。粋な台詞回しやクールな映像、痛快なメカアクションやガンアクションなどが特徴。本筋はハードボイルドタッチだが、話数によってテイストが異なり、サスペンスやホラー、ドタバタコメディ、サイバーパンクなど振り幅が大きい。『ビバップ』というタイトルどおりジャズを始め、ブルース、ロック、テクノなど多彩なジャンルの音楽をBGMとして使用し、その独特の世界観と相まって既存のSF作品になかった特異なスタイルを築きあげた。
wikipediaより抜粋
Netflixで11月19日(金)に全世界独占配信される実写ドラマシリーズ「カウボーイビバップ」の公開が近づいてきた。
伝説の日本のアニメをNetflixと人気ドラマ『プリズン・ブレイク』などを手がけたトゥモロースタジオがSF連続ドラマとして実写制作を手がけており、主演のスパイク・スピーゲル役には『スタートレック』シリーズに出演する韓国出身でアメリカ国籍の俳優”ジョン・チョー” 、ビバップのキャプテンでスパイクの相棒でもあるジェット・ブラック役に Netflix連続ドラマ『ルーク・ケイジ』シーズン2に出演するムスタファ・シャキール、元イカサマ師で賞金首の女フェイ・ヴァレンタイン役に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に出演する”ダニエラ・ピネダ”というキャスト。
日本版吹き替えキャストも原作アニメのメンバーが集結しており、スパイク役に山寺宏一氏、フェイ役は林原めぐみ氏、宿敵ビシャス役に若本規夫氏、ジェット役は石塚運昇氏が故人であることから楠大典氏が担当、楽曲も原作同様、「アニソン界の至宝」菅野よう子氏が担当しており豪華なメンツが揃っている。
原作アニメシリーズの監督を務めた 渡辺信一郎氏は、全世界190カ国での配信について、
「カウボーイビバップの世界が、20年以上経った今、そしてこれからも続いていくのは、驚きでありとても光栄です」
と喜びを語った。
出演:ジョン・チョー、ムスタファ・シャキール、ダニエラ・ピネダ
日本語吹き替え:山寺宏一、林原めぐみ、若本規夫、 楠大典 、他
楽曲:菅野よう子
原作・製作総指揮:アンドレ・ネメック
監修:渡辺信一郎
流行速報の声

ドラゴンボールの実写化が酷かったので日本のアニメを海外が実写化するとダメなイメージがありますが、今回のカウボーイビバップに関しては良さそうな気がします!
公開まで楽しみに待ちましょう!
See You Space Cowboy and Cowgirl
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