戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた漢・前田慶次の奔放な生きざまを描いた週刊少年ジャンプの不朽の名作『花の慶次 -雲のかなたに-』の画廊が2022年6月2日(木)~6月28日(火)までの期間「中野ブロードウェイ」にて開催されます。
期間 2022年6月2日(木)〜6月28日(火)
前期:6月2日(木)〜6月15日(水)
・『死の猿舞いの巻』を中心に、慶次が秀吉に聚楽第にて謁見する傾奇御免状を巡る手に汗握るエピソードをピックアップ展示
後期:6月16日(木)〜6月28日(火)
・前田慶次、真田幸村、伊達正宗、奥村助右衛門、直江兼続、後藤又兵衛、そして関白秀吉が一堂に介する人気エピソード『百万石の酒』に注目した展示!
時間 平日12:00~20:00(土日祝11:00~20:00)
会場 墓場の画廊(中野店)/墓場の画廊ONLINE STORE
所在地 東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F

入場料 無料
主催 株式会社CRAZY BUMP
『花の慶次 -雲のかなたに-』とは
『花の慶次 -雲のかなたに-』は作家「隆慶一郎」氏の歴史小説『一夢庵風流記』を原作とし、作画を『北斗の拳』で有名な「原哲夫」氏が担当した群雄割拠の戦国の世に傾奇者として生きた「前田慶次」の活躍を描いた漫画。
※傾奇者(かぶきもの)・・・常軌を逸した発想・並外れた異端の行いを好む者のことで、後に歌舞伎の語源となった。
週刊少年ジャンプにて1990年13号から1993年33号まで約4年間に渡って連載され、以来30年が経った今でも読み続けられている不朽の名作。ジャンプ・コミックス版は全18巻(集英社)。完全版は全15巻(徳間書店)。累計発行部数は2300万部を超えている漢のバイブルです。
連載終了後は2007年7月にニューギンが『花の慶次 -雲のかなたに-』をタイアップ機種としてパチンコが開発され大ヒット。その後、長きに渡ってパチンコ業界を牽引する台として有名になり、そこからファンも多く獲得。
2022年6月10日 現地に行ってきました!
店の奥に進むと、等身大である約197cmの慶次が出迎えてくれました。


写真で見ると大きく見えないのですが、間近で見る実物はとても迫力がありました。脚や腕がゴツく、真正面に立つと眼光が鋭いのでビビります(笑)
歴代『花の慶次』のパチンコの曲がローテンションで店内に流れ、テンションはアゲアゲに・・・!展覧会の方も名シーンが大きい画像で展示されていて良かったです。
またオリジナルグッズが販売されていて、自分はオリジナルTシャツと扇子を購入しました。


他にもお酒やエプロン、シャツなど様々なグッズを購入することができます(^^)/
さらに店内にはこの『花の慶次』イベントのコメントを書き込むことができます。
ファンの熱い思いが書き込まれていましたので、自分も影響を受けて、助右ヱ門の名言を書き込んでみました。byだいちん
訪れた際には、記念にコメントしてみては?また画廊や慶次の等身大フィギアの実物はぜひ現地にて見てほしいです!

『マンガほっと』で読めます

【公式サイト】
・携帯の方はコチラからアプリをダウンロードできます。

漢たるもの一度は読んでみて下さい。
流行速報の声

無料なので、東京周辺に住んでいる『花の慶次』ファンの方は是非ご覧ください!
多くの名場面の中でも、自分は「友とはかくありたいものだな 運が昇れば人は友達面して寄ってくるものよ されど本当の友とは日頃疎遠でも難儀の時にこそひょっこり現れ救いの手を差しのべるものよ」という徳川家康のセリフが印象に残っています。




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