
TV放送されていた『SHAMAN KING』が昨日2022年4月21日に最終回を迎え、その後続編の制作が正式に発表されました。
主人公は麻倉葉と恐山アンナの息子である麻倉 花(あさくら はな)。“シャーマンキング”の座を争っていた7年後の物語を描く。
麻倉 花(あさくら はな)
2000年8月15日生まれ。A型。好物はカレーまん。趣味は園芸。
本作の主人公。麻倉葉と麻倉アンナ(旧姓・恐山)夫妻の息子にして、現在のシャーマンキングであるハオの甥。
森羅学園2年A組に在学しているが、周囲から浮いており友達はいない。
両親の才能を受け継ぎ、幼少の時点で憑依合体はもちろんO.Sをも会得しているが、戦う相手がいない上(せいぜい不良とのケンカで憑依合体をする程度)、養母のたまおからは「霊禁止」を命じられ、その力を持て余している。
持ち霊は父親である葉から受け継いだ阿弥陀丸(あみだまる)。
『SHAMAN KING(シャーマンキング)』とは
『SHAMAN KING(シャーマンキング)』は、武井宏之による全知全能の力を持つシャーマンキングとなるための戦いを描く漫画。シリーズ累計発行部数は(2022年4月22日現在)3500万部を突破している。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)において1998年31号(1998年7月13日号)から2004年40号(2004年9月13日号)まで連載された。通称は「マンキン」。アニメ化もされて人気漫画だったが、連載末期には『週刊少年ジャンプ』のアンケート順位が最下位近くで低迷を続けた末、クライマックスで打ち切りが決定し、ラスボスとのバトル前に主人公たちが「寝るぞー」と言って衝撃の最終回を迎えたことで有名。
しかしこのことが不本意だった作者・武井宏之(たけい ひろゆき)氏は後に完全版を発売し、ストーリーの続きの描き下ろし約380ページが追加され完結した。
その後、主要キャラクターの過去を描いた読切連作『シャーマンキング0-ZERO-』、葉の息子である花を主人公にした『シャーマンキングFLOWERS』、『SHAMAN KING THE SUPER STAR』や外伝作品『SHAMAN KING レッドクリムゾン』、『SHAMAN KING マルコス』など『SHAMAN KING』タイトルで続々と展開している。
流行速報の声

自分も知りませんでしたが、シャーマンキング作品はかなりあるんですね。
当時、ジャンプで連載していたころの突然の最終回は衝撃でした。
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