観客動員294.8万人、興行収入43.8億円の大ヒットを記録し、今年の5月13日(金)に公開されたばかりの『シン・ウルトラマン』が早くもプライムビデオに登場!
※現在は上映しておりませんし、DVD&Blu-rayの発売日もまだ未定(2022年11月22日現在)ですので、観られるのはプライムビデオだけ!

タイトル | 『シン・ウルトラマン』 |
公開日 | 2022年5月13日 |
上映時間 | 113分 |
監督 | 樋口真嗣 |
脚本 | 庵野秀明 |
出演者 | 斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 山本耕史 岩松了 長塚圭史 嶋田久作 益岡徹 山崎一 和田聰宏 西島秀俊 |
主題歌 | 米津玄師「M八七」 |
高橋一生(たかはし いっせい)公式プロフィール
本作は1966年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えて「リブート(再起動)」された映画。
※ そもそも『ウルトラマン』ってなに?って人はコチラを参考に。

あらすじ
物語の舞台は巨大不明生物「禍威獣」が出現し被害が発生している日本。 「禍威獣」はなぜか日本にしか出現せず、日本政府は防災庁・禍威獣特設対策室(略称:禍特対)を設立し、禍威獣対策に当たっていた。 そんな中、電気を武器とする禍威獣ネロンガの出現時に突如として謎の巨人が大気圏外から登場し、苦戦していた「禍特対」の代わりに謎の巨人がネロンガを撃退して去っていく。 しかし謎の巨人が飛来した際に逃げ遅れた子どもの保護にあたっていた「禍特対」の神永新二(演:斎藤 工)は、飛来時の衝撃からその子をかばって死亡してしまった。 そこで「光の星」から来た外星人である巨人は、神永の自己犠牲を見て人類に興味を示し、神永と命を共有して一体化することに。 そして禍特対の一員となった巨人は人間社会に溶け込み、人間を「禍威獣」から守っていく内に「ウルトラマン」と呼ばれ、地球の平和を守るために共に戦うことを決意したのだった…
単純に暴れるだけの「禍威獣」だけでなく、高度な知能を有する「禍威獣」も登場して人間社会を支配しようとしたりと
「現実にウルトラマンや宇宙人が現れたらどうなる?」
といった、舞台背景を生かした人間ドラマにもなっています。
内容的には初代『ウルトラマン』とほぼ同じ流れ。
初代に登場した怪獣(禍威獣)とのエピソードを一部抜粋し、それらを庵野さん式のストーリー構築にして一本の作品にまとめた構成となっております。
映像に関しては、最新CG技術によって復活した銀色の光沢に包まれるウルトラマンの姿は美しく必見。さらに樋口監督式の特撮、共に高密度で見応えがあります。
キャッチコピーは
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」
「空想と浪漫。 そして、友情。」
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評価
賛否両論で、否定的な意見では
・「オタクが金をかけて作ったファンムービー」
・「ウルトラマンがキモチワルイ」
・「何が面白いのか分からない」
・「説明ばかりの長ゼリフの棒演技」
・「シュール」
・「怖い」
など、辛辣な声が。
しかし、高評価の意見は
・「作品をリスペクトしながら現代に置き換えていった素晴らしい作品」
・「何もかもがスマートできれい。」
・「なかなか上手くまとまってて面白かった。」
・「山本耕史と長澤まさみの演技が良かった。」
・「話のテンポがいい」
などがありました。
様々な映画評判サイトを見る限り、ほとんどが高評価なので安心して楽しめると思います。
対象年齢は個人的に”やや大人向け”


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おまけ
Z空調(ゼックウチョウ)のCMです。
流行速報の声

息つく暇もないセリフ応酬や専門用語が飛び交う部分は庵野さんらしさがとても出てました。
中だるみがないので、一気に観れて面白かったです。
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