週刊少年ジャンプ作品のコミック総売り上げTOP10にランクインしている『HUNTER × HUNTER』(8位)や『幽遊白書』(10位)の作者である冨樫義博先生がTwitterに降臨なされたようです。
どうせ偽物だろ・・・と思ったら『アイシールド21』や『ワンパンマン』の作画を務めた村田雄介先生(元・ジャンプ作家)がご本人確認をしたところ本物だということが確認できました。
主にtwitterでは原稿の進捗状況を伝えていくそうで、週刊少年ジャンプで長年休載していた『HUNTER × HUNTER』の復活がもうすぐ来るのか!?と話題になっています。
Twiterの反応
冨樫義博とは
冨樫義博とは、日本の漫画家。1966年4月27日生まれ。現在56歳
嫁は『美少女戦士セーラームーン』の作者である武内直子。(離婚しておりません)子供は2人(長男、長女)。
『てんで性悪キューピッド』で連載デビュー以来、現在まで『週刊少年ジャンプ』のみで作品を発表しており、代表作は『HUNTER × HUNTER』、『幽遊白書』、『レベルE』。
アンケート至上主義の熾烈な連載枠争いが行われていることで有名な『週刊少年ジャンプ』において、20年以上に渡って連載し続け、連載した4作品中3作品がアニメ化しているという実績がある超売れっ子漫画家。
最大の弱点は休みがちなことで、『HUNTER × HUNTER』の連載は現在3年半以上も休載している。(2018年11月26日に発売された週刊少年ジャンプ52号が最後で390話でストップ。)
さらに言えば、『HUNTER × HUNTER』は1998年から連載されており、ジャンプの看板である尾田栄一郎先生の『ONE PIECE』(1997年連載開始 現在1050話)に次ぐ長寿漫画なのだが、休みすぎて話数でいえば2倍以上の差が開いてしまっている。
ネット上では「冨樫仕事しろ」や「描く気ない」、「ゲームばっかりするな」などと言われるが、実際はクオリティの高い作品を仕上げるために、アシスタントを雇わずに一人で作業をしていることや、持病の腰痛との闘いがあったりと決してだらけているわけではない。(と思う)
流行速報の声

そろそろ再開ですかね~
冨樫先生、頑張って~(>_<)
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