Disney&Pixar(ディズニー&ピクサー)映画『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤー初の単独作品となるアニメ映画『Lightyear』が公開が決定。
予告編の再生回数において2021年10月27日(米国時間)の公開後24時間で8,300万回を記録したという。この数字はピクサー・アニメーション・スタジオ製作の長編映画全25作品のなかで歴代2位の記録。
1位は2018年に公開された『インクレディブル・ファミリー』で、1億1,400万回。
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2022年7月1日(金)より全国ロードショー!
あらすじ
引用:公式サイト
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、 1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。
彼に残された唯一の道は、全員を地球に帰還させること。
猫型の友だちロボットのソックスと共に、不可能なミッションに挑むバズ。
その行く手には、孤独だった彼の人生を変える“かけがえのない絆”と、 思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた…
誰よりも仲間思いなバズが「スペース・レンジャー」として壮大な冒険をする物語。ピクサーが誇る壮大な美麗映像で私たちに興奮と感動を届けてくれる映画です。
日本語声優は所ジョージ氏ではなく、俳優の鈴木亮平さんが担当。
正直最初は「俳優かよ・・・」と思いましたがかなり上手です。
相方のイジー(黒人女性)は今田美桜さんが担当。(まぁ、ぶっちゃけ大根です(笑))。他には猫型ロボットに「かまいたち」の山内、イジーの祖母であるアリーシャ役に女優のりょうさん、飛行機のシステム・アイヴァン役に沢城みゆきさん、敵のボスであるギーグ役には銀河万丈さんが務めます。
この夏一番の目玉映画なので、ご家族で無限の彼方へと行かれてはいかがでしょうか?

『トイ・ストーリー』とは?
『トイ・ストーリー』(原題:Toy Story)は、ピクサー・アニメーション・スタジオによる、1995年に公開されたコンピュータアニメーション、ファンタジー映画である。
ディズニー配給のアニメーション映画作品。劇場用長編映画としては世界初のフルCGアニメーション作品であり、全世界で約3億6200万ドルの興行収入を上げた。これは、当該年度の第1位である。日本での公開は1996年3月23日。日本でのセルビデオ出荷本数は190万本。
制作はピクサー・アニメーション・スタジオ。監督ジョン・ラセター(ピクサー)。長編フルCGの作品を生み出した制作チーム統括の業績に対し、監督ラセターはアカデミー特別業績賞を受賞した。他にアカデミー賞候補として、脚本賞ノミネート(アンドリュー・スタントン)、オリジナル主題歌賞ノミネート(”You’ve Got a Friend in Me“)、作曲賞(コメディ部門)ノミネート(ランディ・ニューマン)。
1999年(日本では2000年)には続編『トイ・ストーリー2』が公開され、以降トイ・ストーリーシリーズとして続編や関連作品が発表されている。2009年10月2日には、『トイ・ストーリー2』との2本立てでデジタル3D版が2週間限定で全米公開、日本では2010年2月6日に公開された。
2008年に発表されたアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)では99位にランクインした。2011年にはアメリカのTotal Film誌で行われた「史上最高のアニメ映画50」にて第1位に選ばれた。
Wikipediaより抜粋
第1作目の『トイ・ストーリー』の日本語吹き替え役には
ウッディ(声:唐沢寿明)
バズ・ライトイヤー(声:所ジョージ)
ボー・ピープ(声:戸田恵子)
スリンキー・ドッグ(声:永井一郎)
レックス(声:三ツ矢雄二)
ハム(声:大塚周夫)
と有名芸能人に大御所ベテラン声優を加えた豪華なメンバー。
『トイ・ストーリー』の主題歌として書かれた「君はともだち」(きみはともだち、You’ve Got a Friend in Me)は第68回アカデミー賞歌曲賞及び第53回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされ、日本語吹き替え版『トイ・ストーリー』では、歌手のダイアモンド☆ユカイが歌う名曲である。
2000年には続編となる『トイ・ストーリー2』、2010年には『トイ・ストーリー3』、2019年には『 トイ・ストーリー4』が公開されるなど”ピクサーアニメ映画”の代表作。
バズ・ライトイヤーって誰?
バズ・ライトイヤー(Buzz Lightyear)は、ディズニー・ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズなどに登場するメインキャラクターの1人である。通称「バズ」。
Wikipediaより抜粋
決め台詞はアクションボタンを押した際に再生される「無限の彼方へ!さあ行くぞ!」
(原語版では”To infinity…and beyond!“日本語訳:「無限の彼方へ!」)。
外見/機能
テレビアニメ『バズ・ライトイヤー』のキャラクター商品のおもちゃ。台湾製。
体にいろいろな仕掛けがあり、電池によって片腕がレーザービームのように光る。空手チョップも可能で、ヘルメット横のスイッチを押すとヘルメットが開閉される。
また背中にウィングが収納されており、ウィングが開くと先端のライトが赤と緑に交互に点滅する。体はプラスチック製で関節が多く、可動範囲が広い。頭部はゴム製で、さわると音が鳴る仕様。収納されていた外箱は宇宙船の形をしている。
背中の蓋を開けると電池ボックスとメンテナンス用のスイッチがあり、「デモ(店頭展示)・プレイ(通常稼働)・リセット」の3つで構成されている。
自分が子供向けの大量生産されたおもちゃではなく、本物のスペースレンジャーのバズだと信じているコミカルな動きをする生真面目なキャラクター。
シリーズを重ねるごとに自身がおもちゃであることを自覚し、言動が常識的なものになってくる。
今回の映画は 『トイ・ストーリー』 の中のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の物語。
流行速報の声

管理人が子供の頃、初めて見た時は3Ⅾのおもちゃの立体感と何とも言えない不気味さで怖かった記憶があります(笑)
大人になって見てみると良い映画だなと思う反面こんな時代もあったなと寂しくなります。
ダイアモンドユカイの「 君はともだち 」が泣ける・・・。
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